2022年1月 Vol.16

あさの克彦レポート Vol.16
新年明けましておめでとうございます。
昨年の総選挙では多大なるご支援を賜りましたが当選を果たすことができませんでした。自分自身の力不足をお詫びいたします。
選挙終了後より、捲土重来を期し活動を続けてまいりました。新年を迎え、改めて初心にかえり決意を新たに精進を続けてまいります。
さて、今年の成人の日は1 月10 日です。4 月からは18 歳以上の方が法的には、全員成人となります。
(酒、タバコ、ギャンブルは20 歳から)今年の成人式は例年通りの方々が対象ですが、来年は18、19、20 歳の3 世代が新成人となってるわけで、各自治体の対応もこれから発表されると思われます。▼続きはPDFで…
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国民民主プレス 12月1日

国民民主プレス 埼玉4区号外版
第49 回衆議院議員選挙は、多くの小選挙区において与野党一騎打ちとなる構図がつくられ、各地で激戦が繰り広げられた中、埼玉4区では5名が立候補し、厳しい選挙戦は与党が制することになり、現職に挑んだ国民民主党あさの克彦候補は議席を得ることができませんでした。
比例代表では、埼玉県内で16 万票を超える得票率4.93%を獲得することができました。
私たち国民民主党は、「積極財政に転換」「給料が上がる経済を実現」「人づくりこそ国づくり」「国民と国土を危機から守る」「正直な政治をつらぬく」という政策5 本柱を公約に掲げ、また追加公約として「トリガー条項」の凍結解除によるガソリン価格の引き下げを強く訴え続けてまいりました。▼続きはPDFで…
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2021年 衆院選 得票報告レポート

2021年 衆院選 得票報告レポート
この期間中、大きな音量でご迷惑をお掛けした皆様にお詫びするとともに、ご理解とご協力を賜りました皆様に心より御礼申し上げます。
今回の選挙では、コロナ禍において、政策をいかにして皆様に伝えるか、その手法を模索し、YouTube やSNS を活用したり、また一人でも多くの方に政策を届けられる様、街頭での演説や駅を中心に政策を訴えられる活動をしてまいりました。▼続きはPDFで…
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Vol.14

あさの克彦レポート Vol.14
「2025 年問題」と「レガシーシステム」というものをご存じでしょうか。
2025 年問題というのは、団塊の世代の方々が後期高齢者、75 歳以上になるという課題です。
そしてレガシーシステムというものについてですが、レガシーというと「伝統的な」という様なプラスの意味で使われることが多い言葉ですが、ITの世界ではレガシーというのは古い慣習に従ったものというマイナスイメージで使われることが多いそうです。▼続きはPDFで…
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Vol.13

あさの克彦レポート Vol.13
皆様は「ウォーターフォール」と「アジャイル」というものをご存じでしょうか?
初めて聞いたという方も多いかもしれませんが、これは元々IT用語だそうです。
ウォーターフォールと言うのは、プログラムを作る時に、水が落ちるときの水の流れの方向のように、最初に大方針、及び細い仕様など、全ての道筋をちゃんと決めてから始めることです。
水が落ちるときのように途中での変更は難しいですが、その代わり何の問題もなくスムーズに流れることが期待できます。▼続きはPDFで…
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Vol.12

あさの克彦レポート Vol.12
今、国民民主党は30兆円の経済対策という話をしております。
先の国会の党首討論で、玉木雄一郎代表も菅総理に対して、この経済対策をやるべきだと訴えました。
その際に菅総理が言っていたことは、令和二年度、つまり今年の三月末までに使わなければいけなかった補正予算30兆円が残っているから、まずこれを使ってから次の補正予算を組むという事でした。
一見まともに聞こえますが、これに対して玉木代表ははっきりと、そういう事をやっていては遅れてしまうということを指摘しました。▼続きはPDFで…
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Vol.11

あさの克彦レポート Vol.11
「子供にツケを残さない」というセリフは、いろんな政治家が使っていると思いますが、そもそも「ツケ」とは何でしょうか。
昔はよく借金だと言われていました。
日本の財政規律を正さなければ、日本はいずれ破綻してしまうので、借金を子供に残さないためには、我慢をしなければいけないといった論がありました。
しかし、最新の経済論で行けば、通貨発行権を持っている国の、中央銀行、日本であれば日銀への借金に関しては、借金とは言えないということが理論的に証明されています。▼続きはPDFで…
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Vol.10

あさの克彦レポート Vol.10
国がコロナ対策を進める中で皆さんが今一番気になる、コロナワクチン。
ワクチンは、ある病気に対する免疫力・抗体を持たせるために打つものです。
どんなワクチンでも必ず副反応というものがあり、発熱や、重いものだとアナフィラキシー症状というのが出たりします。
今回のコロナワクチンは世界中で初めての病原体に対して開発が進められたもので、もちろん様々な検査をしておりますが、通常3 年~ 5 年という時間をかけて開発されるものとは少し趣が違っています。
しかしそれでも、このコロナを収めるためには、国民の大部分が接種をすることが必要であると言われております。
では実際、ワクチンが打たれた場合どうなるのでしょうか。▼続きはPDFで…
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雇用対策特別号

あさの克彦レポート 雇用対策特別号
失業率が3%近くまで上がり、皆様方の所得も減っている状況を鑑みて、この問題の改善策について考えていきたいと思います。
現状、かなりの割合の方が従事されているサービス業の方々が失業、もしくは所得が減っています。
そしてそれを解決するために政治として出来ることが、大きく3 つあると考えます。
一つは金融緩和による公共投資、そしてセーフティーネットの充実、最後は、サービス業から第一次産業・第二次産業、他の事業形態への労働力の転移が上手に進むようにしていく。このことが大事だと思います。▼続きはPDFで…
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2021年4月号

あさの克彦レポート 4月号
昨今話題になっている民間企業による国家公務員の接待問題。
いつも思うのですが、この手の問題が出ると、まず「誰が」ということに注目されがちです。
もちろん、そうやって真相を究明していくことも大事だとは思いますが、本来、制度や予算を議論する場である国会ではどうやって再発を防止するのか、この点を議論するべきではないでしょうか。

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2021年3月号

あさの克彦レポート 3月号
昨年夏の開催が1年延期となった東京オリンピック・パラリンピック。今現在、これ以上の延期はできないだろうと言われていますが、現状どういうパターンが考えられるのでしょうか。無観客での開催か、あるいは中止か。国民の何%が支持している、支持していない、そんな話題も出てきますが、そもそもの判断の基準となるデータが見えていないことに、私は著しく不安を持っています。

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2021年1月号

あさの克彦 レポート 1月号
あさの克彦レポート 1月号
2020 年の12月 31日、大みそかの日に私、あさの克彦はコロナ陽性であるという判定が出ました。 保健所の方とのお話で、私の場合は濃厚接触者はいないということになり、1月7日には保健所より 活動制限等の解除の通知があり、念のため更に数日事務所にて自主隔離しておりましたので、 現在は体調に問題はありませんが、検査結果の陽性判定が出るまでの経緯と、実際に自身が感染した からこそ見えてきた課題についてお伝えさせていただきます。▼続きはPDFで…
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2020年11月号

あさの克彦レポート 11月号
安倍晋三元総理の事務所から「桜を見る会前夜祭」のホテル側への補填について、東京地検特捜部による捜査が行われようとしている事について、最近話題になっておりますが、少し違った観点からお話させていただこうと思います。▼続きはPDFで…
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